【ストーリー】
トレーズの演説が功を奏し、ティターンズ内部は揺らいでいた。一方で、ドレイクはティターンズとの同盟を維持しながらも、もはや大義を失っているティターンズに力はないと見てか、独自に行動を取り始める。武力で地上を制圧しようとするドレイクに、故郷を守るためトッドが立ち向かう。
戦艦+17機出撃。
このシナリオマップは、トッド説得イベントをすべてこなしてきた場合にプレイすることができる。シナリオ24とは違い、こちらではトッドがハイパー化せず、マップクリア時まで無事であれば、仲間になってくれる。逆に言うと、こちらのマップに進んだ場合、トッドのハイパー化イベントを見ることができないため、ムービーデモがすべて埋まらず、またハイパーライネックがロボット大図鑑に登録されない。
…と、こう書くとなんだか損をしているようにも思えるが、実はトッドを仲間にしないとのちのちトッド専用ダンバインが手に入らないというギミックもあるため、ロボット大図鑑をすべて埋めたいのであれば、シナリオ24とシナリオ25は結局のところどちらもプレイする必要がある。
さて問題となるのはトッドの乗るライネックの初期位置が、自軍初期位置とはかなり離れていることだ。そのため、助けに行くにはどうしても時間がかかる。トッド自身は強いし、乗っているライネックもある程度は改造されているのだが、しかしながら敵も運動性が高く、思うようにスイスイと攻撃を避けてはくれない。ここまで来たなら絶対にトッドを仲間にしたいので、ライネックの保護を優先するため、まずは精神コマンドのかく乱を使うとよい。かく乱は使用したターン中、すべての敵の命中率が半減するので、これでライネックもかなり避けれるようになるはず。もしかく乱を使えるパイロットが育っていないとしたら、挑発をドレイクと黒騎士に対して使うだけでも、結構違ってくるはずだ。
ウィル・ウィプスの攻撃はめったに当たりそうもないような気がするが、このマップにおけるウィル・ウィプスの運動性は185とかなり高く、レベルが40程度のニュータイプですらひらめきか集中でも使わないと、完全に避けるのは難しい。トッドの身の安全を確保するためにも、かく乱や挑発によるサポートはできる限りおこなった方がいいだろう。ここまで来てトッドを仲間にできなかった、というのは悲しすぎる。
配置 | ユニット・数 | HP | パイロット | 経験値 | 獲得資金 | 強化パーツ |
ウィル・ウィプス | 55000 | LV44 ドレイク | 480 | 26000 | チョバムアーマー(90%) 対ビームコーティング(10%) |
|
ガラバ | 12000 | LV42 黒騎士 | 360 | 3100 | プロペラントタンク(90%) プロペラントタンクS(10%) |
|
レプラカーン×6 | 7000 | LV40 バイストンウェル兵+ | 215 | 1900 | − | |
ビアレス×7 | 5800 | LV40 バイストンウェル兵+ | 285 | 2200 | − | |
バストール×6 | 4900 | LV40 バイストンウェル兵+ | 205 | 2900 | − | |
A | スプリガン | 27000 | LV43 ショット | 420 | 11000 | − |
A | ブブリィ | 14500 | LV42 ミュージィ | 405 | 4800 | − |
A | ズワァース×8 | 7200 | LV40 バイストンウェル兵+ | 295 | 2500 | − |