【ストーリー】
甲児は今後の戦いが長期化することを予想し、ロンド=ベル隊とは別行動を取る許可を得て、一度光子力研究所へ戻ることにした。そこへ、DCのDrヘルたちが襲いかかる。あしゅら男爵の挑発に乗ってしまった甲児はマジンガーZで飛び出すが…。
グラン・ガラン+4機出撃。
主人公がスーパーロボット系である場合に進むことになるシナリオマップ。このシナリオではグレートマジンガーとビューナスAのムービーを見ることができるほか、全体的に非常にギャグっぽい作りになっており、ティターンズに追われていることをしばらくの間忘れさせてくれる、なんだかホッコリするシナリオだ。
グレートマジンガーが駆けつけてくれた状態からスタートする。このグレートマジンガー、さすがここに来て登場するユニットだけありかなり強い。装甲が初期値で2400もあるので、敵の攻撃はほとんど10しか食らわない。ここはひとつ、グレートマジンガーに任せてみよう。
まず、罠にはまってダメージを食らってしまうマジンガーZはグラン・ガランのいる方向へ後退させ、あとは鉄也が必中を使った上で、グレートマジンガーを敵の群れに放り込む。これだけでこのマップの大半の敵は片付く。そのぐらいグレートマジンガーが本当に強いのだ。もしさやかがすでに激励を覚えているのであれば、鉄也に使っておこう。敵を倒すスピードが少しは早くなる。
鉄也の気力が上がっていくと、クリティカルで4〜5000ぐらいは一撃で削るようになるため、面白いように敵を倒すことができるようになるぞ。グレートマジンガーを前に出しておけばあっさりクリアできる簡単なマップだ。ただしグールだけは主人公などで幸運を使って倒そう。グールはFのときより獲得資金が大幅に増え、非常に美味しい存在になっているからだ。
なおこのマップでは初期配置の敵を3PPまでに全滅させると敵増援の出現位置と構成が変わる仕掛けがあるが、どちらもそれほど大きな差はないので、特別急ぐ必要はない。グールの落とす強化パーツが違うのなら、急ぐ価値もあるのだけど…。
配置 | ユニット・数 | HP | パイロット | 経験値 | 獲得資金 | 強化パーツ |
グール | 32000 | LV37 あしゅら男爵 | 300 | 15000 | リペアキット | |
機械獣スパルタンK5 | 12600 | LV35 人工知能改 | 140 | 3000 | ||
機械獣アブドラU6×2 | 9800 | LV35 人工知能改 | 125 | 2500 | ||
メカザウルス・ゼンII | 9500 | LV34 人工知能改 | 120 | 2500 | ||
機械獣ジェノバM9×2 | 7200 | LV34 人工知能改 | 130 | 2500 | ||
メカザウルス・バド×2 | 5500 | LV34 人工知能改 | 100 | 1500 | ||
A | グール | 32000 | LV38 Drヘル | 350 | 15000 | リペアキット |
A | 戦闘獣オベリウス | 12000 | LV35 人工知能改 | 170 | 3000 | − |
A | 戦闘獣グラトニオス | 12000 | LV35 人工知能改 | 170 | 3000 | − |
A | 機械獣ジェノバM9×2 | 7200 | LV34 人工知能改 | 130 | 2500 | − |
A | ラインX1×3 | 13000 | LV33 人工知能改 | 160 | 3500 | − |
B | グール | 32000 | LV38 Drヘル | 350 | 15000 | リペアキット |
B | 戦闘獣オベリウス | 12000 | LV36 人工知能改 | 170 | 3000 | − |
B | 戦闘獣グラトニオス | 12000 | LV36 人工知能改 | 170 | 3000 | − |
B | メカザウルス・ゼンII×2 | 9500 | LV35 人工知能改 | 120 | 2500 | − |
B | 機械獣ジェノバM9×2 | 7200 | LV35 人工知能改 | 130 | 2500 | − |