【ストーリー】
ブレックス、そしてクワトロと接触したロンド=ベル隊は、エゥーゴの急進派が秘密裏にDCのハマーンから援助を受けていたことを知る。そして、アクシズが既にDCの手にあることも…。独立宣言をしたコロニーと連邦軍の衝突は、ハマーンの描くシナリオだった。それを阻止すべく、ロンド=ベル隊はアクシズへ向かう。ところが、行軍中、救援信号が入る。助けを求めていたのはかつての大戦を共に戦い抜いた、シーブックとセシリーであった。
F91(シーブック)、ビギナ・ギナ(セシリー)。
DCに襲われているシーブックとセシリーを助けるシナリオマップ。内容的には、シナリオ1「うずまく悪意」と変わりはない。若干敵の位置などに変化が見られる程度だ。
シナリオ開始時、まだゲシュペンストmkIIを手に入れていない場合は、ここでギリアムから受け取り、乗り換えとなる。mkIIは性能が高く、これからの戦いで役に立つだろう。
一見敵の数は多く見えるが、それほど強くない。とはいえ、F91とビギナ・ギナは最初からHPが減っているので、油断は禁物だ。まずは初期配置から素直に北の暗礁空域に移動させて、敵の様子をみる。すると、コロニーにいたハンブラビが、わざわざ移動して攻撃してくる。あとは、敵のいなくなったコロニーを陣取り、近づいてきた敵を丁寧に倒していけばいい。シーブックとセシリーはどちらも優れたニュータイプだが、どちらかと言えばシーブックの方が一枚上。ビギナ・ギナのHPを信頼で回復すれば、敵はよりHPの低いF91を集中的に攻撃し始めるので、反撃はシーブックに任せよう。
なお、シーブックとセシリーはお互いの距離が近いと信頼補正でダメージが1割ほどアップする。たった1割と侮るなかれ、これが意外と差をつけるのだ。今後シーブックとセシリーを同じマップで出撃させたときは、この信頼補正も意識して待機場所を決めるといい。
クリア後は、早速F91を改造する。ヴェスバーはもちろん、EN・運動性・限界反応も改造だ。終盤まで役に立つモビルスーツなので、一気に改造して損はない。ビギナ・ギナもなかなか強力なので、ビームランチャーぐらいは改造した方がいいだろう。
配置 | ユニット・数 | HP | パイロット | 経験値 | 獲得資金 | 強化パーツ |
ガーベラ・テトラ | 10500 | LV31 シーマ | 260 | 2100 | メガブースター | |
バウ(MS) | 6700 | LV30 アリアス | 300 | 2800 | − | |
ベルガ・ギロス×6 | 6200 | LV28 エリート兵 | 270 | 2300 | − | |
アッシマー(MS)×2 | 6000 | LV27 DC兵士 | 120 | 1200 | − | |
ハンブラビ(MS)×4 | 5300 | LV27 DC兵士 | 120 | 1000 | − |