ラストダンジョンだけあり、かなり長い。途中にセーブポイントやヒールスポットといったものはないので、万全の準備をして挑みたい。当然だが、仲魔もできうる限りの強力な悪魔を用意すること。
イベントについてだが、B6FのイベントAの扉は、同フロア内のボス2体を倒せば開く。またB8FのイベントB地点まで行くと、矢来区地下水道のエキストラダンジョンへ続く扉が開く。ゲームをクリアした・しないが条件になっているわけではないので注意してほしい。
B1Fの解:落とし穴2で先に進める。
B2Fの解:赤い矢印通りに進む。
B7Fの解:特殊なワープトラップである。
以上の点を踏まえて、最短ルートは階段14からワープポイント4→5→6。
1 点穴針 2 スタングレネード 3 唐獅子の鎧 4 烈火の篭手 5 グレイプニル |
6 スサノオの具足 7 なし 8 運の香 9 金丹 10 なし |
LV41 邪神パチャカマク LV49 邪神ケモシ LV49 魔王バロール LV57 天使ソロネ LV57 邪神カナロア LV58 邪龍ムシュフシュ LV59 龍王ヤマタノオロチ LV59 鬼女ランダ LV59 邪鬼グレンデル LV59 魔王ロキ |
LV60 妖魔ガネーシャ LV64 天使ケルプ LV64 邪神トウテツ LV65 堕天使アブラクサス LV65 妖獣トウコツ LV66 凶鳥カウ LV66 魔王ラーフ LV67 龍王ウロボロス LV67 地霊ゴグマゴグ |
ニュートラル系悪魔の出現場所の目安
魔王や邪神といった、強力な悪魔が次々に出現する。これらの悪魔は攻撃力・防御力はもちろんのこと、何かしら特殊な(一撃で死に至らしめるような)特技や魔法を有している場合が多いため、戦う際には十分に注意したい。少なくとも、あなたとレイは破魔・呪殺対策はしっかりおこなっておく。召喚する仲魔も、最低限破魔と呪殺のどちらかだけでも無効化したり反射できる悪魔であることが望ましい。
これら強敵に対抗すべく、英雄ヨシツネや鬼神トールなど、連続攻撃ができる特技を所有する仲魔を1〜2体常時召喚しておくと、古墳攻略もかなり楽になる。同時に、タル・カジャが使える仲魔を一緒に召喚しておけば、戦闘をサクサクと終わらせることができるはずだ。
ニュートラルの悪魔で仲魔にしたいのは龍王ヤマタノオロチと妖魔ガネーシャ。前者は特技の「真空破」が今後の戦いで役に立つし、後者はレイ専用の強力な防具に魔晶変化するので、なるべく仲魔にしたい。しかしダンジョンが広すぎるため、どこに出現するのかわかりにくい。悪魔合体の材料探しをするときなどは、上記の出現場所の目安を参考にしてみてほしい。
造魔オオマガツヒは物理攻撃を得意とし、しかも物理攻撃に対する耐性が異常に高い。したがって魔法で攻撃するか、オオマガツヒの攻撃を反射させて自滅を狙うか、のどちらかがよい。お勧めは反射作戦。ここに特技「挑発」をからめると、オオマガツヒのただでさえ高い攻撃力がさらに上がり、反射で大ダメージを期待できる。
造魔ヤソマガツヒは魔法攻撃を得意とし、魔法を無効化する。使う魔法のうち、絶対零度、サンダーブレイク、ブレインバーストは食らうと身動きが取れなくなる。回復役がこれらの魔法で行動を封じられると非常に厄介だ。オオマガツヒ同様、反射作戦が有効だが、反射しても魔法無効の耐性を持つため、自滅を狙うことはできない。前述した英雄ヨシツネや鬼神トールなど、連続攻撃のできる特技を持つ仲魔がいると心強い。
ラストバトルは3連戦だ。戦闘が終了しても、そのまま次のバトルへと進むため、常にパーティーメンバーのコンディションに気を配りながら戦うこと。いずれの敵もパーティー全体にバッドステータスを誘発させる魔法を使ってくるので、回復アイテムも一通り揃えておくといい。慎重すぎるぐらいがちょうどいいかもしれない。
基本的には剣攻撃+タル・カジャ+スク・カジャで攻める。真空破が使える仲魔がいるならなお良し。敵の防御力と回避力がかなり高いので、これら補助魔法がないとなかなかダメージを与えられない。またライジングカートなどで感電させることもできるので、そういう武器や魔法を使えるのであれば試してみるのもいいだろう。
最後にひとつだけ。このゲームにデータ引継ぎはないので、ソーマや反魂香があれば惜しみなく使ってしまおう。では健闘を祈る!