13:エヴァンゲリオン、始動

【ストーリー】
 特務機関ネルフ…謎の敵、使徒迎撃を主任務とする組織だが、その実態は謎に包まれている。そして今まさに使徒が現れ、エヴァンゲリオンと呼ばれるロボットが始動した。使徒についての情報を得るべく、ロンド=ベルはネルフとの接触を試みるのだが…。

エヴァンゲリオン、始動

出撃ユニット

エヴァ初号機(シンジ)

イベント

解説

 エヴァンゲリオンのためのシナリオマップ。まずいきなりエヴァンゲリオンの原作アニメ第1話の再現から始まり、次にエヴァ初号機発進ムービーデモへと続くという、かなり豪華な作りだ。そしてエヴァ初号機登場後、第3使徒サキエルとの戦いになる。しかし使徒はHPが71%以下になると撤退してしまう。この条件を満たすにはエヴァ初号機を暴走させる方法が一番手っ取り早い。

エヴァ初号機
▲暴走したエヴァ。凄まじい攻撃力で第3使徒サキエルを圧倒する。

 まず精神コマンドは一切使わず、1PPから使徒に突っ込んで攻撃しよう。そして1EPで反撃を選択すれば、エヴァ初号機のHPは0になり、暴走するはずだ。これでストーリーが進み、後半戦に入る。ちなみにエヴァ初号機を暴走させずに使徒を撤退させた場合も、それ専用の会話シーンが用意されている。面倒だがどうしても見たいという人は挑戦してみてほしい。

ほめられるシンジ
▲初号機を暴走させずにクリアする場合は、画像左の様に街の上に陣取って使徒と戦う。プログレッシブ・ナイフの熱血+クリティカルを1回、反撃時にもクリティカルを出せればいける。

 後半戦はもはやおなじみの(?)ポセイダル軍。しかし今回は少し趣が違って、敵は積極的ではない。ポセイダル軍は全19機出現するが、ギャブレーの乗るアシュラテンプルを倒すか、残機が5機以下になると、撤退してしまうのだ。ならば、なるべくギリギリのところまで粘りたいところ。残り6機まで数を減らしたあと、アシュラテンプルを倒すよう、細かく調整しよう。ちなみにBには12機、Cには7機、バラけて出現する。戦いが始まったらアシュラテンプルが動き出すまでにゲッターの気力をなるべく上げておき、いざとなったらすぐにでも熱血をかけたゲッタービームでアシュラテンプルを葬れるよう、準備をしながら進めていこう。

 ただしアシュラテンプルを撃墜した場合は、シナリオ16「南海の死闘」で、ポセイダル軍が強化されて出現する。できるだけ楽にクリアしたいという場合は、あえてアシュラテンプルを逃がすのも手だ。

敵ユニット

配置 ユニット・数 HP パイロット 経験値 獲得資金 強化パーツ
第3使徒サキエル 35000 LV16  サキエル 245 5000
B アシュラテンプル 7000 LV16  ギャブレー 310 3000 ブースター
C バッシュ 4500 LV13  ハッシャ 245 2200 リペアキット
B アローン×2 3400 LV12  ポセイダル兵 195 600
B アローン×3 3000 LV11  ポセイダル兵 195 600
B グライア×6 3100 LV9  ポセイダル兵 205 900
C アローン×3 3000 LV10  ポセイダル兵 195 600
C グライア×3 3100 LV9  ポセイダル兵 205 900