パイロットと機体には個々に地形適応という数値が設定されている。地形適応は「空」「陸」「海」「宇宙」の4つに分類され、パイロットまたは機体がその地形に、その言葉通りどれだけ適応できるかを意味している。SFC版では1〜7の7段階で表示されていたが、CBでは基本的にA〜Dの4段階で表示されるようになった。意味としてはAが一番良く、以降、B、C、Dと順に適応は下がっていくことを表す。最終的にはパイロットの適応値と機体の適応値を足し、総合値から算出されたものが、ステータス画面の地形適応の欄に表示される仕組みになっている(以下、この最終的な地形適応を「総合地形適応」と呼ぶ)。
この総合地形適応は戦闘においてかなり重要な意味を持ち、ダメージ計算に大きく関係する。総合地形適応がAであるかBであるか、というだけでも、ダメージはかなり変わってくるのだ。機体の乗り換えをするときは、パイロットと機体の地形適応の組み合わせをよく確認した上でおこなおう。
まずは表1より、パイロットと機体の、個別の適応値を判別させる。そして判別したパイロットの適応値と機体の適応値を足して、総合値を算出する。算出された総合値を表2に照らし合わして、総合適応値を決定する。ただしこのとき、パイロットか機体、どちらかの適応値が0である場合、総合地形適応値は必ずEに決定される。
A | B | C | D | − | |
適応値 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
地形適応の合計値 | 判定 |
地形適応の合計が8 | A=120% |
地形適応の合計が7か6 | B=100% |
地形適応の合計が5か4 | C=80% |
地形適応の合計が3か2 | D=60% |
地形適応の合計が1か0 | E=0% |
決定された総合地形適応が戦闘ダメージにどのように影響するのかについては、『戦術指南』ページの、「ダメージ計算式」の項目を読んでほしい。この総合地形適応がAであるかBであるかというのは、戦闘において影響が大きい。B判定はCやDと違って、「ダメージが減る」、「本来の力を出し切れない」というわけではないが、ゲーム上では全体的にA判定が普通であるかのように通っているため、B判定ではどうしても力不足に感じる。特にゲーム終盤は宇宙に舞台を移しての戦いとなるので、宇宙の総合地形適応がBのユニットは、厳しい戦いとなってしまうだろう。