ファクトリーは、東京ミレニアムの食糧・工業生産を一手に引き受ける重要なエリアである。203X年以降、地球規模の環境破壊により、前世紀ではごく普通に出回っていた食糧は、その多くが食べられる代物ではなくなったばかりか、生態系の崩壊により種が絶滅してしまったものも多く、食糧の安定した供給を実現するシステムの確立は、人類にとって大きな課題であった。こうした事情から、センターは独自の研究により“デモノイド”と呼ばれる人工生命体の開発に着手し、成功させた。
デモノイドとは、悪魔召喚プログラムと悪魔合体システムを錬金術的に応用して造り上げた、いわば“モノ”である。たとえばスレイヴであれば、その名が「奴隷」を意味するが、これは人間がおこなうには危険な場所の作業や重労働に従事するようプログラムされたヒューマノイドタイプの生体ロボットである。
また牧場で飼育されているデミナンディは、食用のデモノイドで、その巨大な体躯からは実に11000人分もの牛ステーキが取れる。このデミナンディの精肉はハンバーガーショップをはじめとする飲食店で加工され、日々増加するセンター市民の胃袋を満たしているのである。これらデモノイドは日々改良されており、その安全性や生産方法もかなり安定したものになってきている。すなわちそれは、ミレニアムの安泰を約束していると言えるだろう。
このファクトリーで労働に従事する者たちは、他国からの移民者であったり、過去に犯罪を犯した者、つまり低級市民が多くの労働力となっている。以前はミレニアムの厄介者であった彼らも、現在は安い賃金であるにも関わらず日々重労働にいそしみ、メシア教を信仰している。
なぜこうも彼らは熱心に仕事をするのか…どうやら街中に絶えず流れる、美しくも哀しげな歌声に秘密があるようだ。この歌により脳の活性化が促され、それが労働力のアップにつながっているらしい、とのことなのだが……。
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LV6 デモノイドスレイヴ LV9 メシアンブッチャー |
LV11 デモノイドデミナンディ LV15 悪霊デプス |
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LV6 邪鬼グレムリン LV6 外道スライム LV8 夜魔アルプ LV12 魔獣ケットシー |
LV12 妖精ジャックフロスト LV12 屍鬼ボディコニアン LV13 妖精ジャックランタン |
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LV6 デモノイドスレイヴ LV9 メシアンブッチャー LV9 妖鳥ベンヌ |
LV11 デモノイドデミナンディ LV12 夜魔エンプーサ LV15 妖獣バイコーン |
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LV6 デモノイドスレイヴ LV9 妖鳥ベンヌ LV11 デモノイドデミナンディ |
LV14 魔獣カーシー LV15 妖獣バイコーン LV17 外道クリス・ザ・カー |
発掘現場の堕天使ベテルギウスを倒すと出現悪魔が変わる。狙い目は屍鬼ボディコニアン。魔貨とターコイズを巻きあげよう。その他にも妖鳥ベンヌがアメジストを、悪霊デプスがアクアマリンを、妖獣バイコーンがガーネットを落とすので、宝石目当てで積極的に戦っていくといい。