スキル補足説明

人修羅専用の物理スキルの違い

　同じ真・女神転生3でも、無印版とマニアクス版では人修羅専用の物理スキルの回避数値に違いがある。
　具体的には、「死亡遊戯」「ゼロス・ビート」「破邪の光弾」「ジャベリンレイン」「鬼神楽」「至高の魔弾」「螺旋の蛇」「地母の晩餐」の回避値が、30から3に変更され、回避されにくくなっている。

初めに闇ありき

　ルシファーの「初めに闇ありき」の効果は以下のとおり。

• 対象のHPを50％にする（発動確率40％）
• 対象のHPを25％にする（発動確率20％）
• 対象のHPを10％にする（発動確率10％）
• 対象のCLOSEにする（発動確率10％）
• 対象のPALYZEにする（発動確率10％）
• 対象のPOISONにする（発動確率10％）

　上記のいずれかの効果が出る。HP減少効果が「最大HP」なのか「現在HP」なのかは不明。またバッドステータスは各属性の耐性があれば防ぐことができる。
　HARD時のみ上記の効果に加えデカジャの効果も追加されるが、データ上ではデカジャ効果は確認できない。HARD時のみ特殊な処理がなされているのかもしれない。

ライドウの挑発

　ライドウの使う挑発はライドウ自身のMPが回復するが、解析した範囲ではMP回復の指定がない。

ヘルバーナー

　ヘルズエンジェルの「ヘルバーナー」は、ゲーム上では「火炎属性の大ダメージ」と出ているが、実際にはマハラギと同効果。アトラス側のミスか？