夏休み特別企画!  デジタル・デビル物語  女神転生2

剣は銃よりも強し?(最終更新:2009/08/20)

 FC版のデジタル・デビル物語  女神転生2についてのメモ。各悪魔の攻撃相性を調査してみた。調査方法は、外道ゴールドスライムに攻撃するだけ。スライムは防御相性がガン無効なので、ガン属性の攻撃をした場合、ダメージは全く与えられない。このことから、スライムにダメージを与えることができた悪魔を剣、ダメージを与えられなかった悪魔をガンと分類してみる。


2009/08/20追加分

剣相性 ガン相性
魔神シヴァ
鬼神カーリー
妖魔ワンドナイト
魔神バアル
魔神アフラマズダ
神獣チィンロン
地霊タンキ
魔神ルシファー
魔獣パイロン

 これで全部…かな?いや〜、疲れた。仲魔になる悪魔すべての攻撃相性を調べる、という企画上、今までろくに使ったことのない悪魔を合体で仲魔にして遊んだりしたこともあってか、意外と楽しめた。「よく見たらこいつの所持魔法便利じゃん!」みたいな発見があったのが嬉しかったかな。

 結論としては、この企画のタイトルどおり、「剣相性はガン相性よりも俄然役に立つ!」といったところ。後半は剣反射の悪魔も出てくるけど、それは逃げればいいってハナシになっちゃうと思うので…。とにかく、剣相性の悪魔を中心にパーティを組むだけで、大抵のザコはサクサク倒せる。そういう仕掛けが明確にわかって、剣相性だけで組むってのもガチガチすぎて面白くないかなという気分はあるんだけど、実際戦ってみると、剣相性とガン相性ではダメージがまったく違うから、効率的なプレイを望むのであれば、剣相性を重視した方がいいと思う。正直、ガン相性で強いと思えるのはルシファーくらい。ヤツはレベルが100もあるから、攻撃力がダンチなので、ガン相性でも大きいダメージを与えられる。そこはさすがというべきか。

 EVIL系の悪魔に関しては、おそらく「グラフィックが似ている悪魔は攻撃相性が同じ」で通用すると思う。例えば鬼神ラクシャーサと妖鬼オニが同じであるように、妖鬼カワンチャが剣なら悪霊スパルチも剣、みたいな。多分そんなところじゃないかな。

 さて夏休み特別企画とうって出した女神転生2調査ページ、いかかだったでしょーか。久々にプレイしてみて思ったのは、「やはりこのゲーム面白い!」、この一言に尽きる。そりゃ現代基準で見れば、つらい、きつい要素もなくはないけど、悪魔合体をキッチリこなしていけばなんとかなるかなぁというレベル。こんなデータをあげておきながら言うのもなんだけど、未だプレイしたことのない人は、相性なんて気にせずに苦戦しながら楽しんでほしい。また昔遊んだけど途中でやめたという人は、ぜひ攻撃相性を意識した効率プレイで、エンディングを目指してみてほしい。昔苦戦した悪魔たちも、攻撃相性を意識するだけでガラリと感触が変わるはず。
 発売からかなりの時間が経過したが、女神転生2の面白さはまだ色褪せていない。ぜひ、多くのゲームユーザーに遊んでもらいたい作品だ。


2009/08/18追加分

剣相性 ガン相性
妖鬼メズキ
妖鬼ゴズキ
妖魔モルガン
妖魔オオナムチ
天使ミカエル
妖鬼オニ
鬼神ガネーシャ
幻魔ハヌマーン
魔神ヴィシュヌ
妖魔カップナイト
鬼神トール
妖鬼プルシキ
妖魔ソードナイト
妖魔ヴァルキリー
幻魔ウコバチ
妖精トロール
神獣スフィンクス
神獣バロン
地霊ウペルリ
妖魔クシナダヒメ
魔獣9ビノキツネ
聖獣フェニックス
妖魔アミイ
神獣ガルーダ
鬼神アモン
妖魔ハンジャ
魔獣キマイラ
妖鬼メフィスト
天使ケルビム
妖魔フーリー
妖魔グレモリー
妖鬼コロンゾン

 もうかなりの数を調べ終えたんじゃなかろーか。ここにきて思うのは、「妖魔が無駄に多すぎる」ということ。東京ではあまり出てこないくせに、魔界に入ってからはガンガン出てくる。ここらへんの設定がよくないなぁと…。こんなに数多くても、使い道ないしね。それと前々からアモンが微妙に弱いという印象を持っていたのだが、やはりガンだったか。どうりで弱いわけだ。ブフダインは魅力的だけどね。

クリティカルヒットの区分

 敵のクリティカルの「必殺の一撃」に関しては、ちょっとよく分からなかった。たぶん1.5倍じゃねーかな、という、あいまいな記憶なので、間違っているかも。エナジードレイン調査のついでにやったのだけど、どういうわけかサキュバスは必殺を出してくれなかった…。

エナジードレイン調査

項目 LV54 LV53 LV52 LV51 LV50 LV49 LV48
体力 22 21 21 21 21 20 20
知恵 20 20 20 20 20 20 20
攻撃 21 21 21 21 20 20 20
機敏 21 21 21 20 20 20 20
21 21 20 20 20 20 19

 上の表は、装備をすべて外した状態でエナジードレインをくらったときの、アビリティの変化を表している。

その他・小ネタ

 次回更新で最終回か?乞、ご期待!


2009/08/14追加分

剣相性 ガン相性
鬼神ジコクテン
精霊ラケー
妖精ボーグル
妖魔ディスクナイト
妖鬼アラハバキ
魔神ブラフマン
天使ニケー
天使ガブリエル
鬼神スサノオ
魔神オーディン
鬼神タモンテン
天使ウリエル
天使ラファエル
魔獣ケルベロス
魔獣タムズ
聖獣パビルサグ
魔獣グリフォン
幻魔ダンバラ
妖精レグバ
魔獣ヤタガラス
妖鬼シトリー
幻魔ラミアー
妖魔ジャクフロスト
幻魔ラクシュミ
鬼神イフリート
地霊ジャイアント
妖鬼ジニー
幻魔キクリヒメ
精霊サラマンダー
幻魔フルカロス
聖獣ラクチャンゴ
幻魔アガレス

 バエル城までクリア。やはり剣相性万歳、って感じ。ただ邪神ロキ、邪神アリオク、怪獣フェンリル、妖鬼ジニーあたりは堅くて、剣相性といえどなかなかすんなりとは倒せない。
 邪神ロキを養殖して経験値稼ぎをしてたんだけど、どうやら取得経験値の累計が65535を越えると数値がループしてしまうようだ。ロキ狩りをするときは気をつけましょう。

 使えないことで有名な魔神ブラフマンも、防御相性だけは優秀なので、盾としては結構使える。先頭にしておくとバエル城の敵相手にも結構がんばってくれる。さらにブラフマン+同種族2体で3身合体をおこなえば、簡単に魔神オーディン造ることができるし、言うほど悪くはないと思うんだが…いや、微妙な能力であることには間違いないけど。
 個人的にブラフマンより問題だと思うのが天使で、序盤から普通に造れる設計であれば、また違った面白さになったと思うんだよなぁ。天使は防御力高いから盾になるし、魔法も優秀なだけに惜しい。普通にプレイしてるとせいぜいガブリエルとミカエルぐらいしか出番がないのでは(それすらない人もいるかと思う。自分が初めてプレイしたときは、天使なんて造ったことすらなかった)。序盤からウリエルやらラファエルを仲魔にできたら、さぞ楽しかっただろう…多分。

攻略本

 攻略本の話。随分昔に買ったものなのでもうボロボロ。いずれの本もYHVH戦のことは伏せてあるものの、バランスよくできてるなぁと思うのは双葉社の『必勝攻略法』か。ダンジョンマップもまぁまぁ見やすいし、悪魔データが写真とイラストを一緒に載せている上に、種族別にわけられていて分かりやすい。各項目も見やすいので、悪魔データを素早く調べたいなら断然この本がいい。各悪魔にコメントがついているのもGOOD。弱点は宝箱の中身を「まァ取ってみればわかる」などと適当なコメントで省略していること。そこはちゃんと載せろ、と(でも実は、3冊とも宝箱の中身はハッキリと書かれていなかったりする)。

 徳間の『完全攻略本』は、3冊の中で一番安い(490円。現代ではありえねー安さ)ということもあってか、値段相応の薄っぺらさ。ダンジョンマップは見難いし、悪魔データが出現場所別に紹介されているため、検索に不便。また武器・防具リストが本誌とは別に折り込みになっていて、微妙に使い辛い。耐性数値も載ってないし。
 ついでに言うと文章のテンションがなにかおかしいのも、この本の特徴だ。たとえばベリアルの城では、「イザナミを探せっ!!イザナミを救えっ!!」「ちくしょーっ!!許せねえぜ、魔王ベリアル!!」「こーいう時、ザコ相手も楽じゃない」「敵討ち途中でも、宝はしっかり探すヤツ」「イザナミは死んだ。魔法でも蘇生不可能。何か、手立てはないものか!!」……暑苦しいわ。メガテンのノリとは違うんだよね…じゅうべえくえすととか、ああいうゲームならまだ合いそうなんだけど、メガテンにこの熱血漢は無理でしょ。読んでて疲れる。

 『女神転生2のすべて』は、価格が1000円と、3冊の中では一番高い。内容としては、悪魔の紹介文や、ゲームの世界観解説など、ゲームの設定を細かく理解する上ではすごく役に立つのだが、肝心の「ゲーム攻略」部分がよろしくない。たとえば悪魔相性のページと悪魔データページの間に悪魔の特殊攻撃解説のページがあったりして、どこになにがあるのか、感覚的にわかりづらい構成になっているのが難。
 また、悪魔データの見せ方は3冊中最低最悪のデキで、とにかく分かりづらい!普通は「体:10」とか、その数字が何を意味しているのか書かれてしかるべきなのだが、困ったことにこの攻略本では「10」というふうに、ただ数字しか書かれておらず、一体何が何を意味しているのか、理解するのに手間取ってしまうのだ。
 さらに一番不可解なのが悪魔合体のパターン解説で、これはページの端に書かれているのだが、「モルガン×ペガサス=ラクシャーサ」とか「ジャクフロスト×パイロン=ガネーシャ」とか、ありえなくね?現実的に使える合体パターンじゃないでしょ、これ。なんでLV29のラクシャーサ造るためにわざわざLV43のモルガン使う合体法のせんだよ。LV40以上の悪魔を仲魔にできるぐらいになった頃には、ラクシャーサなんてつかわねーだろ…。序盤に出てくるレベルの低いペガサスと合体させるという教え方も適切ではない。パイロンにいたってはラストダンジョンの銀座にしか出てこなかったはず。それ使ってガネーシャとかありえない。
 これはゲームの流れにあわせての組合せではなく、数字の計算上は、という視点でのみ書かれているものだから、とても実践できるようなものじゃないんだよな。今読んでみても、やっぱり成沢大輔氏の攻略本はどこかおかしい。他の2冊にはない良さもあるだけに、残念だ。

 攻略本じゃないけどファンなら押さえておきたいのがサントラCDか。CDのデキ自体もいいんだけど、増子司氏による曲の解説や、スタッフ対談とか裏話がたっぷりと掲載してあるのが良い。若き日の金子一馬絵師も、かっこいいぞ。はたして再び金子一馬と鈴木一也のコンビでメガテンの世界を構築する日はくるのだろうか……こないか。くるわけねーよな。


2009/08/10追加分

剣相性 ガン相性
鬼神コウモクテン
鬼神ラクシャーサ
幻魔クーフーリン
妖鬼モムノフ
神獣ナーガ
精霊シルフ
幻魔キンナラ
地霊ツチグモ
精霊ウンディーネ
妖鬼ガープ
精霊ヴェパール
妖魔コワトリクエ
魔獣ストーンカ
地霊アトラス
妖精アエロー
妖魔ケンタウロス
地霊サレオス
幻魔バフォメット
妖精ルサールカ
妖精ケライノ
魔獣ネコマタ
聖獣ケツアルカトル

 LV30ぐらいまでの悪魔はほとんど調べた(地霊タンキって銀座に出現しないよね?どこに出るの?)。状況としては、魔王パズスを倒したところぐらい。やはり前回同様、剣相性の悪魔の数が極端に少ないのがよく分かる。
 今回、改めてプレイしなおしてみてつくづく思ったのは、剣相性の仲魔でパーティーを構成するだけで、かなりサクサクと敵を倒せるもんだなぁということ。今まで意識してこなかったことだけに、ビックリした。鬼神はマグネタイト消費量が高いため、2体も同時に召喚しているとなるとマグネタイトの減るスピードがハンパないのだけど、でもその分、ガンガン敵を倒してくれるので、結構爽快。むしろケチるべきではないかも。ヘタにガン相性の仲魔を召喚しても、ザコを倒すのに時間がかかる=それだけ被ダメージ量が増えるだけで、精神的にもMP的にもよろしくない。せいぜいガン相性は1体、回復魔法所持の悪魔を召喚しておくとかで十分か。ボス戦のときは補助魔法が決め手になるから、魔法重視でパーティーを変更した方がいいかな。つまりザコ戦は速攻重視で剣相性を、ボス戦は魔法重視でパーティーの構成を組むと。

 しかしキンナラやケンタウロスは、いかにもそれらしい武器を持ってるくせになぜかガンってのがいただけないなぁ。ネコマタなんかはドルミナールで新宿のジャンキーどもを片っ端から眠らせてくれるんで、たとえガン相性でも役に立つんだけど。そこを剣でバッサバッサと斬り捨てるのがいいのよ。ああ、美しい連携!


2009/08/05追加分

剣相性 ガン相性
地霊コボルト
妖精ゴブリン
地霊ブッカブー
鬼神ゾウチョウテン
幻魔エリゴール
妖鬼カワンチャ
幻魔アルラウネ
妖精ピクシー
妖鬼カーバンクル
地霊ドワーフ
妖鬼キマリス
精霊エアリースライム
精霊アーシースライム
妖精ハーピー
魔獣オルトロス
妖精エルフ
魔獣ペガサス
聖獣キリン
精霊フレイミスライム
精霊ノーム
聖獣ユニコーン
聖獣ガンダルバ
聖獣ゲンブ
妖鬼フォルネウス
幻魔エイワス
精霊アクワンスライム
妖精オキュペテ
妖精メロウ
妖精アプサラス
妖精ケルピー

 時間の都合で序盤で仲魔になる悪魔だけしか調べられていない。
 まず一目見て分かるのは、剣相性の悪魔が極端に少ないということ。これが大きなポイントになっていると思う。六本木地下街や渋谷のビルなど、大量に出現する不死系悪魔(ボディコニアン、コープス、ワイトなど)は防御相性上ガン攻撃にかなり強いため(25%と50%)、これらガン相性の仲魔に頼らざるを得ない序盤は、どうしても厳しい展開になる。鬼神ゾウチョウテンや幻魔エリゴールがかなり強いと感じるのは、こういう関係もあるのかなと思う(その上彼らは2回攻撃するし)。

 また分類の傾向に関しては、基本的には「武器を持っている悪魔」が剣で、「素手」の悪魔がガンである場合が多い。「場合」と書いたのは例外もあって、鬼神ゾウチョウテンは「素手だが剣」、地霊コボルトは「棍棒を持っているがガン」、であるからだ。大抵は見た目で判断できるが、この様子だと例外も多くありそうだ。

 剣であるかガンであるかにこだわって、ガチガチにしばってまでプレイしなくてもクリアはできるけど、知っていると知らないとではそれなりに差が出るかも?たしかルシファーはガン相性だったような…。このまま調べてみるのも面白いかもしれない。

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